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自分の家じゃないみたい!
最近息子がよく読んでいるこの絵本。
愛用しているクレヨンたちから主人公の男の子に手紙が届くというお話です。
赤色は一番働いていて疲れたからちょっとお休みしたいと言ったり、黄土色はもっと使ってほしいとお願いしたり、白色は白い紙だと気づいてもらえないと寂しがっていたり。
12色それぞれの気持ちがよく分かってクスッと笑えます。
普段あまり使わない色も使ってあげたくなる、そんな絵本でした。
ところでお家の塗り替えをする時にまずすることといえば、色選び!
一度塗り替えをすると当分の間は色が変えられないと思うと迷ってしまいますよね。
現状に似ている色もいいけれど・・・
少し冒険して逆の色なんていかがでしょうか?
(もちろんお家のデザインによってはそのままの雰囲気のほうが良い場合もありますが)
例えば今が明るい色なら落ち着いた色。
最近色決めをされたお客様にもそんなご提案をさせていただきました。
塗り替えをすると何色を選んでも新築のようにお家は若返ります。
その色が現状色と逆の色であればさらに変り映えして、自分の家じゃないみたいに大変身!
塗り替えをするたびに逆の色を選んでいくと、毎回新鮮な気持ちを味わうことができるのでおすすめですよ。
あなたのお家にぴったりな色を一緒にみつけませんか?
お気軽にご相談ください!